ブログふう P3
2019年2月23日(土) 晴れのち曇り
池田康(いけだやすし)さんが発行なさっている、詩の一枚誌『
虚の
筏』第22号に、参加させていただきました。掲載の詩は、拙作「ネジバナの人」、神泉薫さん「アフタヌーンティー」、たなかあきみつさん「《ビオモルフィスム》」、酒見直子さん「暮らし」、小島きみ子さん「黒い蟬」、坂多瑩子さん「日常」、池田康さん「菲(フェイ)」。
拙作はさておき、他の方の詩は、それぞれ読みごたえがあると思います。神泉さんの詩「アフタヌーンティ」と、酒見さんの詩「暮らし」、小島さんの詩「黒い蟬」は、“いま生きている時間をいとおしく思い、感じさせてくれる詩”という点で共通していて、それぞれが魅力的である、と思いました。
次に、池田さんのホームページにあるPDF版へのリンクを置きます。お読みいただければ、と思います。